剪定

剪定×2と解体と支柱で頑張りました。

本日も稼ぎました。

まず、朝イチでベランダ撤去の作業です。

屋根を塗るのに邪魔だそうで、丸ごと撤去になりました。

大胆です。

にわーるのクレーンは5段ブームなので、11m位伸びます。

めい一杯伸ばすと、300kg位しか吊れないと思います。

これで、限界です。

2件目は昨日と同じ、ゴマダラカミキリの幼虫が食い散らかしてしまった、エゴノキの支柱作業です。

作業前

花が満開でとっても綺麗な状態ですが、右の根元付近は悲惨な状態です。

こちらが根元付近の様子。

木の芯が大分やられています。

幼虫はこんなにも食い荒らす獰猛な生き物です。

こうなると治るまで時間がかかります。

ただ、左側の丸まった皮の辺りは、傷を治そうとする需要なカルスと呼ばれる組織ですので、見かけたら決して傷を付けない様にしましょう。

剪定の時もこのカルスを傷つけないギリギリの所で切ると、切り口の治りが早くなります。

にわーるではカルスポイントと勝手に呼んでいます。

お客様はこのエゴノキが可哀想で、倒れない様に支柱をして欲しいとの御依頼でした。

大半のお客様は、この状態になってしまったら伐採をご希望されますが、支柱で生かしたいといわれ、樹木に対しての愛情を感じたお昼時でした。

しかし、ひどいですね。


こちらが完成した2脚鳥居という支柱方法です。街路樹とか公園でよくする支柱です。

本当は竹の八掛支柱をしたかったんですが、奥に行く通路が塞がれてしまう状態になってしまうので、無い頭を振り絞りこの支柱で施工しました。

何故か、縄をしてない状態で写真を撮ってしまいました。

本当は幹と横の木を結束して動かない様になっています。

奥の方に倒れていたので、奥側に支柱を立てて、倒れるのを防ぐのが最大の目的です。

これで台風が来ても大丈夫です。

3件目は新規のお客様の剪定です。

まずはモミジ。

家にくっつかない様に左側を詰め、上に飛び出している枝を切り、少し透かして完成です。

モミジは切りすぎると、切る前よりも凄いボサボサになってきてしまうので、根からの栄養の分散に気を付けて剪定しています。

余計な枝を切らないこと。

栄養の行き場をなくさないことが重要だと思います。

ただ、ちょっと切っただけでも透けすぎるのがモミジです。自然風に剪定するのは難しい部類の樹木だと思います。

これを簡単だという職人はなーんも考えてない、「切ればいいんだオジさん」だと思います。

 

 

次になかなか珍しいサンザシという樹木です。白い花が5-6月に咲き、実はスーパーフードらしいです。

私のイメージはピンクの花でしたが、ピンクは調べたところ八重サンザシというらしいです。

勤めていた時代に、緑化フェアというイベントが寒河江市と新庄市でありまして、寒河江市のブースにでっかいのを植えた記憶があります。

あれがピンクだったので、そのイメージが強いんだと思います。

しかし、トゲが半端なく凄いです。

メチャクチャ鋭いです。

皮の手袋なしでチャレンジしたのですが、親指から血が吹き出してきました。

しかも、数カ所、、、

トゲランキングでは2位です。

1位はゆずです。

お客様の所に地植えのゆずの木があって、それを剪定するんですが、バラなんてもんじゃ無いですからね。

本当に凶器です。

タイヤもパンクするでしょう。

柑橘系はヤバイです。

気持ちは割増料金です。

 

お次はハナカイドウです。

この木も地味に痛いですが、サンザシに比べたら大したことはありません。

この木もピンクの綺麗な花を咲かせますが、伸びが強いです。

たちまち1mとか伸びますからね。

この木は枝がクネクネ固いんです。

こんがらがっていると引っ張っても簡単に取れないので腹が立ちます。

これもだいぶスッキリしましたね。

奥の看板も見えるようになりました。

他にもバラとボケ、レンギョウなどサクッと剪定しました。

考えてみれば、トゲだらけの1日でした。

さらに、本日モミジの優しさを痛感いたしました。

これが私の1日でした。

他に写真はありませんが、昨日の続きの現場を3人で午前中で終わし、午後から3年ぶりの剪定となる赤松をやりました。

だいぶ忙しくなってきました。