芝が元気のない方に読んで欲しい。最低限の管理方法を山形の造園業のにわーるがこっそり教えます。

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この記事はこの時期に芝生の具合が悪いと感じてる方に読んでもらいたい内容です。

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その1 水をたっぷりかけよう。

これは基本中の基本ですが、水をたっぷりあげる事です。この作業だけでもだいぶ改善すると思います。芝生にとって水は食事と一緒です。人間なら「腹へった」と喋りますが、芝生は喋る事が出来ません。なので、管理者がよく観察して芝生の状態を把握する必要があります。

目安としては6月になっても葉っぱがあまり出てこない場合は完全な水不足です。特に今年は雪も少なく水ぶそくです。また、葉が生えててもまるまったり、緑が薄く、むしろ白っぽくなっていたらこれも水不足です。

水をどの程度かければ良いのかとよく聞かれますが、水をかけたときにビチャビチャになり、水たまりが出来るくらいがベストです。とにかく時間が許す限り水をかけてください。時間がなく人はスプリンクラーを買って設置すると良いと思います。スプリンクラーというと値段が高いように思う人がいますが、ホームセンターで1000円台で購入できます。

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