本日は中山町で剪定作業です。
メインは黒松で古い葉っぱは全部取ります。
最近は古い葉っぱが気になって、取りたくなります。
本当は金額によって取る量を変えていくんですが、気になるので作業が遅くなります。
そもそも他の造園屋さんの話やホームページを見ると、年2回の剪定が当たり前です。
山形の業者はほぼ年1回だと思います。
山形のお客様はそれほど興味がないんでしょうか?
もしくはお金がないか、、、。
他は5月、6月あたりでみどり摘み、冬に枝の整理をしながら古葉を綺麗に取ってという流れなんでしょうが、山形は雪も積もっているし、雪吊りもしてあるので、やるタイミングとしては11月から12月でしょうか?
現実的に山形はその頃、雪囲いの作業が集中していて、暖かい地方とは業務の内容が異なります。
もし、その時期に松の剪定をしていたら、雪吊りはいつするんでしょうか?
松は冬に剪定するとかなり弱ると思っていたんですが、ある動画を見ると夏に古葉を取った方が弱ると言っていました。
うーん、よくわからないので、どうでもいい松で実験してみよう。
確かに古葉を取ると弱りますが、弱ることで新芽が伸びにくくなり、結果落ち着いた枝ぶりになるような感じもします。
あとは、枝を多く芽と芽がぶつかるギリギリ位で混み合わせていると栄養が分散されて、落ち着くとも思います。
だれか私に意見のコメント下さい。
ちなみに黒松のどアップ写真は撮ってません。
残念!
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