剪定

山形の赤松 やチャボビバ 、黒松 他、刈り込み 剪定 にわーる

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赤松

この木は形が出来ていません。

初期の剪定の方法が悪く、ちゃんと松らしくなるまでに、後10年はかかると思います。

奥 ツゲ

手前 キャラ

奥のツゲは例年通りの刈り込み剪定で、手前のキャラは今年初めての刈り込みです。

今までは、奥様がやられていたそうですが、ちゃんと玉わけしたいとの事で、初の刈り込み剪定です。

元々、玉が出来ていたのが、葉が伸びてくっついた様な状態なので、比較的カッコよく仕上げる事が出来ました。

チャボヒバ

これも同じく毎年の刈り込み剪定です。

上の方が大きく、下の方が細くなっていてバランスが良くありません。

下の枝に陽が当たらなくなり、強い葉が出なくなり、益々葉が弱くなる悪循環に陥ります。

こういう場合は、上の玉をきつめに刈り込み、下の玉は柔らかく刈り込みます。

何年かすると上と同じ幅、もしくは、下の方が少し太ってきます。

あと、玉の大きさも揃える様に刈り込みます。

小さい玉は柔らかく、大きい玉きつめに刈り込みます。

きつめにというのは葉っぱが無くならないギリギリの所で刈り込む事です。

最後にそれぞれの玉の中に茶色い枯葉が詰まっていますので、両手で左右から玉を挟み込み、人の頭をクシャクシャにする様な感じでモミモミします。

そうする事で、中の枯葉が細かく砕けて下に落ちます。

風通しもよくなり、虫も住み辛くなり、丈夫な木になります。

黒松

この黒松はだいぶ形が出来て来ました。

今回は特別に古い葉を9割以上取り除きました。

昨日の流れで古い葉が気になる様になってしまったんでしょう。

古い葉の取り具合は金額で決まります。

1割取るのと9割取るのでは労力が格段に違う様になるので、金額もそれに比例します。