本日の私の作品です。
この赤松は毎年アブラムシが大量発生し、新芽が枯れています。
特に東側が酷くて枝ぶりがショボくなってしまいます。
アグロスリンを後日散布してフィニッシュです。
まず最初に、、、。
松を剪定する時は、この岡恒の芽切り鋏がお気に入りです。
ホームセンターで1000円位で購入できるので、安くていい仕事してくれます。
高い鋏を使っている職人は砥いで使い倒すのでしょうけど、私はこの鋏に関しては、切れなくなったら、再度購入して使ってます。
この鋏の良いところは、とにかく軽く空気みたいです。
悪いところはすぐに折れるところです。
今月で2回折れました。
心はこの暑さで50回は折れてますけど。
なんで折れるかって言うと、決して鋏が悪いわけではなく、私の使い方が悪いからです。
太い枝は違う鋏で切れば良いのですが、持ち替えるのが面倒だし、松の枝は柔らかいのでこの鋏で切ってしまいます。
結果こうなります。
こまかぐ!こまかぐ!
幹もピカピカ。
ほうきで30分は磨きました。
皮のカスが目に入って痛いんです。
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