クソ忙しいこの時期に借地を返さなければいけなくなり、てんてこまいという内容の記事です。
1ヶ月以内で返して下さい。
仕事を始めて直ぐに、実家の前の借家が取り壊されて更地になりました。これはナイスタイミングとばかりに、そこを管理している不動産会社に話をして、約60坪の更地を借りることになりました。
契約書にもハンコを押したんですが、まだ若かったせいもあり、内容をあまりよく見ていなかったのかもしれません。
契約の内容ですが、契約解除は1ヶ月前に告知する。となっていたのです。
今回、10月下旬辺りに「地主さんが売りたいので、購入するか11月いっぱいで片付けて退去して下さい」と管理会社の不動産から言われ、買えるはずもなく、退去一択となりました。
10年分の荷物は多すぎる。
退去前の写真は無かったので、Googlemapのストリートビューから取り込みました。
こんな感じで小屋も4つ、物置や道具類や人工芝の在庫もかなり有り、片付けするのに苦労しました。真ん中辺りの物置も大型トラックで運んでもらったので、緑のクレーンに乗せてみたところこんな風になりましたw。
パワーゲートもこの位置まで下げないと載らないし、サイドのあおりも両サイド開かないと載りません。この状態では当然自走は出来ません。横のはみ出しは厳しいんです。はみ出していいのは0cmです。
でも、パワーゲートを倒した時点で1m以上はみ出すことになるのでアウトになってしまいます。
よって、別な方法で運搬することにしました。
人工芝もまだまだ使えるのが60平米分くらいあったのですが、置くところがないので捨てました。多分5万円位はかかっていると思います。
今回、処分代だけで10万円近くなったと思います。トホホ、、、
片付けてみての感想
完了の写真はこちら
だいぶ広くなりました。そう言えば最初の時は右奥に角材と左に3万円で買った中古の物置しかありませんでした。それがいつの間にか道具や資材が増えていき、片付けするのに1週間もかかる羽目になりました。
まとめ
なんとか11月中に片付けられて良かったです。新しい倉庫付きの事務所も借りる事ができたので、道具は全部そっちに移動しました。
今回、契約書の重要性を改めて思い知りました。よく読んでちゃんと覚えておかないと今回の様な事態になってしまいます。
やはり地主は強い。
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