にわーるセレクト(道具等)

15年以内の新興住宅地でよくある大きくなって手に負えないニッコウヒバの伐採を山形市内でにわーるが作業して来ました。今回はめちゃキレるノコギリ侍の出番です。

この時期から伐採作業が増えて来ます。雪で垂れ下がり他の家に迷惑や、歩道に覆い被さる前に対処する方が多いからです。

新興住宅地によくある勝手に植えられていた樹木達

このパターンは、よくあるあるです。前にもブログに書きましたが、ハウスメーカーは新築の時の見栄えばかり重視します。やはり、新築の住宅の周りが砂利だけだと、家そのものも見栄えが悪いですし、そんな家が並んでいる住宅地も印象が悪いです。

結果、植物の知識もないまま、出来るだけ単価の安い樹木を使って見栄えだけを良くする常套手段です。基本的に安い樹木とは、成長が早いのが大半で、成長が早いから、すぐ出荷出来る為価格が安いのです。

新しく家を購入する人は家の事で精一杯。

どんな人でもそうでしょうが、新築は家にこだわりたいと思っていると思います。庭よりも家です。庭は後回しになっています。住宅は本当に色々と決める事が多く、まして、知識が無い素人なので、ネットで調べたりしながら頭の中はてんやわんやです。庭の事など考えている余地もありません。まあ、それが当然で私もそうなると思います。で、ハウスメーカーの人から「庭の樹木はどうしますか?」と聞かれれば、「お任せします」と言ってしまうのが至極当たり前です。それを聞いたハウスメーカーは外構屋さんに「目隠しになる適当な安い樹木見繕って」と頼み、シラカシやニッコウヒバ等が植栽されます。最初は小さいので、可愛らしいのですが、成長が早いので瞬く間にうっそうとしてきます。成長が早いのは生命力が強い証拠なので、切っても切っても切り口から徒長枝という強い枝が生えてきます。

今回の現場

下の写真が今回の現場です。

お客様は何回か自力で剪定したそうですが、もう無理になって御依頼いただきました。この状態だと、お隣さんの家に越境していますし、蚊が結構いました。針葉樹の大半は葉っぱが無くなるまで切ると枯れてしまいます。その辺はナイーブなんです。でも、中途半端に切ってしまうととんでも無く徒長枝が発生します。

伐採に欠かせない侍ノコギリ

今回使用したノコギリは「SAMURAI 騎士 240mm」というものです。これは使って驚きましたが、メチャクチャ切れます。今までは替刃が安いノコギリを使っていて、切れなくなったら交換するような使い方をしていました。

ホームセンターでもよく見かけるノコギリなんですが、使い捨てにはちょっと勿体無いくらい替刃が高かったので、見て見ぬふりをして今に至ります。今回、たまたまモニターで使って欲しいと頂いたので、思う存分使わせて頂きました。大袈裟に言って、手首位の太さなら5秒以内で切ることが出来ました。刃が湾曲しているので引いた時に抵抗が少なく軽く引けるのが特徴です。女性の方も思った以上に切りやすいと思います。気に入ったのでにわーるショップでも販売したいので、現在メーカーと交渉しています。仕入れる事が出来ましたら、販売したいと思います。

https://niwaaaaaaaru.shop/items/5f75d2404b083949f3bf2f10

作業後の爽快感

伐採が終わった写真です。すっかり綺麗になって見違える爽やかさです。

まとめ

雪が溜まって枝垂れる可能性のある樹木は早めの剪定や伐採をオススメします。