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手で草を抜いてみた
本日はあいにくの雨の中でしたが、草刈り作業をしてきました。
当初、手で抜く予定でしたが、繁茂の状態でお客様に許可をもらい、機械で刈る事になりました。
私は草アレルギーで草をいじると、すぐに鼻水と目のかゆみに襲われます。
そんな私が手で草を抜いてみたのですが、長続きしませんでした。
アレルギー以前に、飽きっぽい私は草むしりに向いていません。
10分もすると飽きてきて、なんか良い道具や方法を考えてしまいます。
刈り払い機を使ってみた
私の愛機はゼノアというメーカーの草刈機です。
独立した当初から使ってます。
棒の部分はもちろんジュラルミン製の高いやつです。
目印は赤い棒です。
私はいつも気に入ったいいものを買います。
理由は使うときにテンションが上がるし、効率も良くなるし、何より大事に使うようになります。
とにかく何回も刈りなおして完成いたしました。
最後に雑草って何の為に存在するのか?
ちょっとの時間ですが、久しぶりに手で草を抜きました。
雑草って実はそれぞれに名前があって、それぞれに存在意味があると良く言われています。
本なんかもあります。
しかし、ほとんどの場合邪魔者扱いです。
良く観察すると、森と一緒な関係がわかります。
背の高い草は誰よりも伸びようとグングン伸びる杉のよう。
しかし、杉のように根がしっかり張って無くて、比較的簡単に抜く事が出来ます。
小さい草は根っこを出来るだけ張り巡らせ、葉っぱは小さいけれども、根はしっかりしていて抜かれてもすぐに再生できる体制をとってるんだと思います。
まあ、色んな世界で色んな生き方をしている人間と同じような生態だって事です。
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