薪とアイアン

春先のナラの薪販売です。

にわーるでは冬の暇な時にナラの原木を仕入れて、薪を作ってます。サイズは原木の長さが2.0〜2.3mくらいで運ばれてきますので、それを5等分します。

ですので、1つの長さは40〜45cmくらいの長さになります。

下の写真の薪の量は1枠が1m×1mで作りました。

これ1つで¥8640で販売してます。

今回は2枠サービスさせて頂きました。かなりお得です。

しかし、これには理由があり、今回の薪は山のふもとで保管してたんですが、カメムシの越冬場所になってしまい、薪の間にものすごーーく大量のカメムシが潜んでいました。

この薪も販売するにあたって、カメムシが半端じゃないですの説明をして、了承を得て販売に至りました。

製品は1年乾燥のナラ材なので、強気の交渉でもよかったのですが、カメムシのせいで商品価値が下がり、逆にこっちがなんだか申し訳ない気持ちになってしまいました。まあ、踏んだり蹴ったりってやつです。

配達して、鉄枠を後ほど回収に伺った際にお客様から「近所に迷惑かかるほどカメムシがいた」と言われてしまって、心の中でやっぱりなとつぶやいてしまいました。

このカメムシ薪欲しい人がいましたら、7枠で¥54000で販売していますので是非購入して下さい。カメムシの薪でも払えば普通の薪になりますので。かなりお得ですよ。

最後に、、、

今までは山形市内の場所で保管してました。虫のいない綺麗な薪が出来るんですが、保管している場所が借地の為、1平米辺りの金額が高いんです。簡単に乾燥って言いますが、山のふもとだとタダ同然ですので、薪の1年間の乾燥に使う敷地面積のコストは1平米あたりの金額は原木と人件費しかかかりません。が、借地のいい場所ですと1平米の借地代もコストに入れないと販売価格が合わなくなってきます。自分でも何を言いたいのかわからなくなってきましたが、つまり、虫のいない綺麗な薪を使いたかったら、それなりのお金を払うのは当然で、綺麗で安い薪なんてものはないと言うことです。あったとしたら、人件費を削って販売している人がいるということです。もちろん否定するつもりはないですが、売れないからといってなんでも安くすれば済む問題でもないと最近は思います。安売りすれば価格での勝負にしかなりませんからね。

自分の首を自分で締めときながら、値段が安くて儲からないと戯言を言い始める人が多いこと。まあ、そうなってしまってから、価格を上げて差別化だと言った所で無理なんですけどね。

とにかくカメムシ薪を買って下さい。