最近は外注の人達も来てくれて3班体勢で進めています。しばしお待ちください。
大手が暇で応援が沢山!こりゃ捗る。
基本的に雪囲いの時期になってくると、外注の人達も段々と空いてくるというか、空けてもらえる様になって来ます。
剪定の忙しい時期なんかだと「むりだず!」で終わりますが、この時期だと「んー明後日からなら大丈夫」に変わります。
ただ、これを当てにしていると、来年は来てもらえなくなると悲惨な事になります。
外注の人達が来れば、仕事も断らずにこなせるんですが、リピート率が高いこの業種は、一度やると来年も宜しく!になってしまいます。
その時に、今年した外注の人達がいないと終わります。そう!こなせないのです。
こなせない時の信用だだ下がり!
この仕事はある意味、信頼と信用で成り立っています。電話しなくても来てくれるとお客様も思っていますし、私達も当然の様に「今年の剪定は何月頃お伺い致します」と言っちゃいます。
こんな職業ってあんまりないですよね。
スーパーで自分で選んで買う物を、スーパーの従業員さんが勝手に買って押し付けてくる様なもんですからね。、、、ちょっと違うかもしれません。
とにかく、来てと言われなくても暗黙の了解でほとんどのお客様が毎年する事に決まってしまいます。
ですので、お客様は今年も必ず来てくれると信じていますし、他に浮気しないで信用して待っててくれます。
こんな信頼されている状況で「いやー忙しくていがんねっす!」なんて言えないですよね?
お客様を裏切る事になり、信用も信頼も失墜してしまいます。
断る以外にもこんな方法もある!
私がよくやるのはw「よくやるのは」も変ですけど、例えば全体ではなくて、そのお客様が1番気にしている部分だけを剪定する方法です。
以外に効果的で、文句は言われながらも来ないよりは遥かに満足してくれる秘密の手法です。
例えば赤松だけするとか、キャラだけとか、その庭の主木をするのがいいと思います。
まとめ
まあ、商売は何事もお客様と信用と信頼で繋がる事が最優先です。ドタキャンが1番ヤバイですし、それをやるなら覚悟してやるべきです。
私も何回も現場の段取りミスで、決まった時間に行けなかった事がありますが、ちゃんと説明すれば納得してくれます。なんせ信用と信頼で繋がっているんですから!
コメント