マキタよりもニシガキのヘッジトリマーを使った感想

  • URLをコピーしました!

この記事はニシガキのヘッジトリマーという植木の剪定するのに便利な機械を御紹介致します。結論から言えばメチャクチャ使えて便利です。植木屋さんに剪定を頼むより、自分で作業やりたい方は必見です。

目次

ニシガキのヘッジトリマーを買った理由

サツキやキャラ、ベニカナメモチ等は通常刈り込み剪定という剪定方法です。刈り込み剪定は、、、、で紹介しています。

この作業はとてつもなく手が疲れます。刈り込みバサミをカチャカチャ動かしながら、少しずつ刈り込んで行く作業です。

この作業から解放されたいと思い、ヘッジトリマーの購入を考えました。

ヘッジトリマーを使う事のメリット

最大のメリットはヘッジトリマーを使えば、手が疲れなくなります。電気の力で自動で動いてくれるんですよ。身体は消耗するので、老後まで持つかわかりません。将来のことを考えると、体をいたわる必要があると思ったんです。

実際、腱鞘炎になって仕事を休まないといけなくなる職人さんもいっぱいいます。仕事をして体を壊すなんてどうかしています。

トリマーは楽に作業できます。

実際使ってみると、本当に楽に作業が出来ます。刈り込みバサミの10分の1まではいかないですが、7分の1位の労働力で、作業スピードは2倍くらいになります。

片手で持てるので普通に立って、手を伸ばして、そこからさらに刃の長さ分、高い所が刈れるので、身長170cmなら2.5m位のところまでは刈り込みできます。さらに、脚立に登ればその段数だけ高い所が刈り込みできます。

普通の目隠し程度の生垣なら2.5mも届けば問題なく刈り込み出来るはずです。

ヘッジトリマーを使うといろんなことができます。

ヘッジトリマーは自由に動かすことが出来るので、丸く刈ったり、平らに刈ったり、四角く刈ったりとどんな風にも刈ることが出来ます。

トピアリーと言って動物の形や、怪獣の形、となりのトトロもセンス次第でどんな風にも刈ることができます。あなたのセンスが問われる場面です。

出会いは偶然の事でした。

材料屋さんに買い物に行った時に、またまた他の人が買ったトリマーがありました。

刃の形状が普通と違いました。買った人は2台目だと言っていました。

プロが追加でもう1台買うなら、いい商品に決まってる。これは買うしかないとその場で注文してきました。

このヘッジトリマーの特徴

ホームセンターで販売しているヘッジトリマーは下の写真の形です。これは興味のある人ならみたことありますよね?

このトリマーはこんな刃の形状なんです。上の写真の形状は右でも左でも切れるので、往復で刈る事が出来るので効率的だと思いますが、実は刈った切り口に違いがあるんです。下の写真はおすすめの形状ですが、ハサミで切った様な綺麗な切り口になります。普通のは潰れた様な形状になります。

プロが使うのはやっぱり下の形状でしょう。ただ、片方でしか切ることが出来ません。

久しぶり!やっぱプロ仕様の方がいいな、ゲホっ

そうだね!親方

動画でチェック!

下の動画で使っている感じを確認して下さい。

ヘッジトリマーの購入はこちら!

今回販売する商品は『ニシガキの高速バリカン』です。通常バッテリ1個つきで2.5万円くらいします。さらに、コードレスなのでバッテリー駆動です。普通に使っても1日使用時間2時間として、1日持つと思います。

しかし、不安な人のために頑張りました!

なんと、バッテリー(1万円相当)を1個つけての価格は3.6万円です!お得だと思います!

購入はこちら←練習

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次